大会論集用原稿作成要領
提出方法・期限
原稿のオリジナル1部,コピー2部を学会期間中に受付に提出して下さい.印刷時はオリジナル原稿をそのままオフセット印刷いたします。
原稿
原稿は下記書式にしたがってA4版2ページで作成して下さい.原稿はB5版(86%)に縮小印刷します.
原稿の書式
- 用紙:A4白色用紙を使用し,すべて横書きとします.原稿用紙は上下左右2cmの余白をあけること.余白にはみ出し部分があると印刷されないことがあります.用紙は純白のものをご使用下さい.黄ばみがあると仕上がりが不鮮明になることがあります.
- タイトル部分:1ページ目最上段で2行以内で演題,次の行に副題(あれば),さらに次の行から氏名(所属)を必要な行数を使って書いて下さい.所属の略記不可,必要に応じて適切な場所に改行を入れて下さい.氏名(所属)の次の行に予稿集に添付したものと同一のキーワードを記入して下さい.
- 本文:本文は横書き2段組み(段間7mm)とし,タイトルのない2ページ目で全角25字×50行×2段(1ページ目はタイトル部分だけ行数が減ります)構成として下さい.各段落の先頭は全角1文字あけて下さい.
- フォント(字体):演題(含副題)にはゴシック体を,それ以外は原則として明朝体を用いて下さい.ただし,本文中で強調等のためにゴシック体を用いることは差し支えありません.
- 文字サイズ:本文は原則として10ポイントを使用して下さい.演題と副題は本文より大きいもの(推奨14ポイント)を使用して下さい.
- まとめ方:目的,方法,結果,考察など項目別にまとめて下さい.各項目の見出しは【】でくくり,全角1文字の空白を入れてから本文を記述して下さい.
<例>
【目的】(改行)
本研究の目的は,野球の投球動作の…
を明らかにすることである.
【方法】(改行)
被検者はK大学所属の・・・・・・・・・・・・
被検者の身長,体重,・・・・
- 文献:引用(参考)文献は必要最小限にし,本文最後に片カッコ付きの番号を付しアルファベット順に並べ,一つの文献の終わりで改行して下さい.本文中の引用箇所では半角カッコ内に文献番号を半角で記して下さい.肩文字は用いないで下さい.
<例>
【文献】(改行)
1)Maeda A, Shima N, Nishizono H (2003) : Lower
extremity function in terms of shock absorption
when landing with unsynchronized feet. J
Physiol Anthropol Appl Human Sci 22(6): 1-5
2)西薗秀嗣(1980):ゴルフスウィングの科学.新
体育50(3):226−229
[本文中での引用]
・・・・・・・・西薗ら(1)によれば・・・・・・・・・・・・
それに反して・・・・・・という報告(4)もある.
- 図表:印刷時に約86%に縮小されることを考慮して図表の作成および貼り込みを行って下さい.

※分量はA42枚以内です.
補足
著しく不備な原稿は書き直しや不採用となる場合がありますのでご注意ください.
資料
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